どんな妊娠にも、どんな産み分けにも旦那様の協力は必要不可欠ですよね。1人で妊娠もできなければ、産み分けなんて絶対にできません。
今日は産み分け、しかも海外の着床前診断で産み分けをしたいと打ち明けた時の話と主人の気持ちを書いてみたいと思います。
着床前診断を挑戦されたご夫婦の中には、
- 快く応援してくれた旦那様
- 何度も話し合いの末了承してくれた旦那様
- 最初は反対されたけど最後は納得してくれた旦那様
- 逆に旦那様から奥さんに着床前診断をしたいと言われて挑戦された方
- 旦那様に反対されて、自然妊娠された方
- 説得中の方
本当に多種多様ないろんなご夫婦がいらっしゃいました。
女の子が欲しいなんて結婚してから今まで主人に言ったことがなかった私は、産み分けをしたいと伝える事はかなり勇気が必要でした。
そんな中、我が家ではどうやって主人に打ち明け、また主人の考えはどうだったのかを書いていきます。
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主人に打ち明けたタイミング
私が、密かに着床前診断をして3人目の産み分けをしようと考えていたのは次男妊娠中の妊娠7ヶ月くらいだったと思います。
性別が女の子判定から、一転男の子に変わった時です。
でもそれをすぐ主人に話したかというと、かなり話すタイミングについては、
いつ、どうやって打ち明けるか慎重に考えました。
私自身、子供は2人までと思っていたので、本当に2人目を出産して、その後心から3人目が欲しいと思うのかは、次男を産んでからじゃないと分からなかったのでまずは無事に出産を終えて、次男の育児に専念したい気持ちがありました。
もしかしたら、2人目でもう手一杯で3人目なんて考えられないと思うかもしれないし、3人目に女の子が欲しい気持ちがなくなっているかもしれない。
そして、何よりまずは2人目の子だけをちゃんと見て愛してあげたい気持ちがあったので、着床前診断についても情報は常にキャッチしていましたが、主人に話す気はまだまだありませんでした。
もし2人目をしっかり可愛がれないなら、3人目なんて作る資格がないと思っていました。
そして、結果2人目育児はどうだったのかというと、一番上の子と年が離れているせいか少し気持ちにも余裕があり2人目の次男坊が、可愛くて可愛くて。あまり泣いたりグズグズも言わないような手のかからない子だった事もあって、あまり大変と思うことはなく、可愛くて仕方ありませんでした。
赤ちゃんがこんなに可愛いなら、絶対にもう一人赤ちゃんが欲しい!と自然と思ったわけです。この2人の子供たちの中にもう一人赤ちゃん、それも可愛い女の子の赤ちゃんが来てくれたならもっと幸せだろうなぁと自然と3人目を望みました。
ですので、主人に初めて話したタイミングは次男が1歳の誕生日を無事に迎えてからでした。
作戦1.前もって軽くアピールしておく
子供は2人でいいと思っていたのは、私だけじゃなく主人もそうだったので、まずは産み分けだの着床前診断だの言う前に、3人目への意欲を主人にも持ってもらう必要がありました。
話したのは1歳を過ぎてからでしたが、それまでにずっと、さりげなく
赤ちゃんの可愛さ・癒しを存分に感じてもらいたかったです。もう子供は2人以上は無理!って思われたら大変なので、できるだけ主人に大変なイメージを持たせないために、寝かしつけや大変な育児の部分は私が中心に担当し、
『赤ちゃんってこんなに可愛いねんな♡こんなに可愛いならもう一人欲しいな』
というフレーズを何度もアピールして言っていました。主人にも3人目を意識してもらえるようにと頑張ったわけですが、そんなことしなくても、主人も2人目次男くんに溺愛してたので不要だったかもしれません。
でも、まずは3人目が欲しいと思ってもらうことが第一目標でした。
そして、『もし女の子が生まれたらどんな感じなんやろうな・・・』
と言って主人にも女の子のいる生活をイメージしてもらうようにしていました。
そのかいあって、次男が1歳の誕生日を迎える頃には、
『こんなに可愛いなら3人いてもいいなぁ』と主人が言うようになっていました。
よーしよし!作戦は効いたようだとニヤリでした!
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作戦2.もし3人目が絶対女の子だったら・・・?
1歳の誕生日が過ぎた、お花見の帰り道の車内でした。
私はついに、1年半以上も1人で調べて温めていた計画・・・
3人目をタイのバンコクで着床前診断で産み分けしたいことを話しました。
私『次、もし3人目の子が絶対女の子って分かってたら、もう1人欲しいよね。』
主人『絶対女の子なんやったら、3人目欲しいなぁ』
私『タイ行ったら、確実に女の子の産み分けができるらしいで』
主人『え!そうなん!!』
私『でも絶対成功するか分からないし、お金も150万くらいかかるらしいし無理かなぁ』
主人『でも150万で確実に女の子が生まれるんやったら高すぎるとは思わないけどなぁ』
えぇぇえええぇえええっつ!!
予想外の反応に私はとても驚きました( ゚д゚)!!
初めて人に海外での産み分けを口にしたので、どんな反応が返ってくるのか未知数だったのですが、私が思っている以上に、主人自身も娘が欲しいと言う気持ちを強く持ってくれていたようです。
確かに、2人目の妊娠中、性別はどっちでもいいと言っていたくせに、女の子って初めて性別判定された瞬間の診察室での興奮具合には私も驚かされたもんな・・・と思いました。
この反応を見たから、私もいつか娘を抱かせてあげたいと思ったのも理由の一つです。
関連記事⇨
3人の子供たちの性別判定の時の気持ちと噂のRえた先生①
私が100%確実な産み分けである着床前診断を選んだわけ
私以上に女の子判定に小躍りしていたことを思い出しました。
主人も本当は2人目の時女の子が欲しかったようですが、口に出すともし2人目が男の子だった場合、私にプレッシャーをかけてしまうため、どちらでもいいと本音は黙っていたようです。
そして、そのあとは海外でどうやって産み分けができるのか、私が調べた情報の全てを彼に説明し、
最後に『今日話聞いて、本当に挑戦する確率、どれくらいある?』
と聞くと、
『90%かな( ̄∇ ̄)』
めちゃめちゃ高いやん!!?
かなり覚悟を決めてのドキドキの相談だったのですが、思いもよらない主人の反応に拍
子抜けした私でした。
この後も、実際渡航するまでに、私の方が不安でやっぱり挑戦は無理か・・・やっぱりやめておこうかな、本当にできるのかなと弱気になる時も何度もあったのですが、
”主人は何度意志を確認しても、絶対やる!と一度もブレてませんでした。”
こちらの記事も読まれています⇨実際に海外の着床前診断で産み分けした費用は?〜渡航準備編〜
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