着床前診断で産み分け”採卵編”〜レポート結果〜

帰国後、採卵数や受精卵になった数のレポートがあり、(詳しくはこちらをご覧ください→着床前診断で産み分け”採卵編”〜渡航3日目〜採卵日

受精から5日目と6日目に胚盤胞になった数が何個あるのかレポートが来ます。胚の外観写真も添付されています。グレードも記載されていますが、日本でのグレードの付け方とは違っています。

日本では、胚の状態によってグレードがつけられています。例えば、完全に孵化(ハッチング)した胚盤胞をグレード6(脱出胚盤胞ともいう)とし、孵化しつつある胚盤胞(一部が透明帯より脱出し始める)をグレード5としています。

一方、タイのクリニックでは、胚の大きさによって数字がつけられていました。

小さいと2、大きいと4がつけられます。

タイでの最高グレードは4AAです。日本で4がつくと、拡張胚盤胞といって孵化し始める前の状態を指しますが、着床前診断では孵化し始めた胚盤胞のみ検査できますので、日本でいうグレード5以上の胚盤胞のみが着床前診断を受けられます。

つまり、タイで検査できる胚盤胞は、グレード5で、孵化寸前の状態まで成長していることが前提で、非常に狭き門だということです。

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5日目胚盤胞のレポート結果

通常6日目の胚盤胞より5日目の方が妊娠率が高く、5日目胚盤胞は優秀でエリートな胚です。

5日目胚盤胞の結果は、

5個でした。

2AB

2BB

4BB

3AB

3AB

まずは5つ確保できたことには安心しましたが、4AAが最高だとしたら、少し小さめの胚盤胞が多い?2とかどんな大きさなんだろう。。。調べようとしましたが、日本ではハッチング胚盤胞だと全て5がついているので、あまりよくわかりませんでした。

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6日目胚盤胞のレポート結果

そして次の日に、また結果レポートが来ました。

1個もなかったらどうしよう。またグレードがあまりよくなかったら?と不安でドキドキしながら待ちました。

その結果は・・・

6日目胚盤胞は、7個!!

数だけ見たら、一回の採卵でかなりの数の胚盤胞ができたので、一安心しました。

4BB

3AB

2BC

3BB

4BC

4BB

4BB

AAが一つもないし、BCとかあまりよくなさそう?と心配でしたが、この12個の胚盤胞の中から正常卵がいくつあるか。正常卵の中から女の子は何個あるか。

引き続き結果を待つしかありませんでした。

10日ほどして、Pちゃんからレポート結果が来ました。

自分の心臓の音が聞こえそうなほど、緊張しました。

その結果は・・・

着床前診断の結果

▪️5日目

2AB・・・異常 女の子

2BB・・・正常 女の子

4BB・・・異常 男の子

3AB・・・正常 女の子

3AB・・・正常 男の子

▪️6日目

4BB・・・正常 男の子

3AB・・・正常 男の子

2BC・・・正常 女の子

3BB・・・異常 男の子

4BC・・・正常 男の子

4BB・・・異常 男の子

4BB・・・正常 男の子

まとめると、

正常な女の子→3個

正常な男の子→5個

お、男の子多っ!!やっぱり自然妊娠だと次も男の子だった気がしてなりません。2人も続けて男の子を産んでいるので、”男の子なら何人でも産めそうな自信がある”ってよく言っていたのですが、まさか本当にそうだったなんて衝撃を受けました。

しかも女の子のうち、一つは6日目の2BCです。小さい上に見た目のグレードもよくない・・・6日目のBCって正常卵とはいえ妊娠率は、あまりよくないはず、、、。

こんなにたくさん採卵できて、胚盤胞が12個もできて、そのうち妊娠できそうな女の子の胚が2個しかできない。男の子ならグレードもそこそこいいし、5個もある。もし5個も移植したら絶対妊娠できるほどの数が確保できるなんて。

2個・・・もし一回で妊娠できなかった場合、かなり状況的に追い込まれるな・・・気持ちに余裕ができるほどの、結果ではありませんでした。

せっかく正常な女の子があったのに、その時の私は、すごく後ろ向きで結果に少し落ち込んでいました。

6日目に、胚盤胞が7個もできたと、喜びましたが結果はほとんどが男の子でした。6日目胚盤胞は、5日目胚盤胞よりも女の子の可能性が高いとよく書いてあったので、少し期待してたんですが、私の場合は見事に男の子でした。

三兄弟の三男である主人、、、やはり体質?遺伝?で男女の偏りがあるのではないかというのが、私の実際に体験して見た感想です。

ちなみに、受精前に日本の産み分けでもおなじみのパーコール処理をして、さらに培養士の方が目視で女の子っぽい精子を選んで受精させてくれているにも関わらずこの結果だったので、自然妊娠だったら、三人目も男の子だったと思います。

落ち込みましたが、逆に言えば、我が家の場合大金をかけて着床前診断して産み分けをやってよかったとも言えますよね。

無事に採卵が済んだのであとは、移植のみです。

移植まで進めたことに感謝して、精一杯妊娠しやすい体作りをやっていこうと決意したのでした。

移植までの間、レポートに添付されている受精卵の写真をよく見ていました。すごく愛しかったです。必ず迎えに行くからねと、まだ見ぬ娘に想いを馳せていました。

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