着床前診断で産み分け”採卵編”〜渡航1日目〜

※現在タイで産み分け目的の着床前診断は禁止されています。これは禁止される数年前の体験記です。

詳しくはこちらをご覧ください→2017年現在タイでの産み分けはできるのか

着床前診断での産み分けには賛否両論ありますが、倫理的な価値観を議論する気はありません。産み分けに否定的な方は、ここでリターンをお願いします。

201○年3月に家族4人でバンコクに行き100%の産み分けをしました。その時のことを日記に書いていましたので、思い出しながら書いて行きたいと思います。

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渡航〜1日目 タイ航空でバンコクへ!!

次男妊娠中に、タイのバンコクで着床前診断をして産み分けをすると決意をしてから約2年・・・ついに渡航する日がやってきました。

長い長い準備期間を経てついに、この時が来ました。

(準備編はこちらもご覧ください→誰でもできる卵子の質を上げるために必要なたった3つのこと

私は金曜日の週末仕事を終えてから、急いで子供たちと夕食を済ませMKタクシーが家まで来てくれるのをドキドキしながら待ちました。

ずっと楽しみにしていた遠足に行く時のようなワクワクする気持ちと、今から始まる未知の世界に、不安に押しつぶされそうになりながら長男と次男を連れて空港に向かいました。

主人は空港で直接待ち合わせしていたので私一人で小学校低学年の長男と、まだ2歳にならない次男を連れて行かないといけなかったので、自宅から空港まで送迎してくれるMKタクシーのサービスはとても助かりました。荷物の積みおろしもしてくれますし、安心して移動できました。

空港に着くと、無事に仕事帰りの主人と合流できホッと一安心しました。

深夜便を利用したので、子供たちは寝やすい格好に着替え、時間まで免税店で買い物したり、搭乗までに子供たちに歯磨きをさせたりして過ごしました。

久しぶりの海外旅行、楽しめる所は思いっきり楽しみたいと思っていました。

子供たちは人生初めての飛行機だったので、特に下の子はグズグズ泣いたりしないか、ちゃんと眠れるか心配でしたが疲れたのか離陸してすぐに寝てくれました。2歳未満なので座席は取らなかったので主人と交代で抱っこしながら到着まで寝てくれたのでよかったです。

(実際はCAさんのご好意で搭乗手続きの際に4人席をリザーブしてくれたので助かりました。タイ航空の利用は初めてでしたが、日系の航空会社と変わらず快適な旅でした。)

長男も初めての飛行機に興奮気味でしたが映画を見ながらいつの間にかスヤスヤ・・・。

私は緊張と興奮でほとんど眠れませんでした。

そして現地時間の早朝4時に無事にバンコクに到着。

飛行機を降りた瞬間の異国の匂いと、押し寄せるアジアの熱気に、タイに来たことを実感しました。

事前にクリニックに送迎を予約していたので約束のゲートのところに着くと、現地人の送迎スタッフが車まで案内してくれました。

トヨタの黒いセダンで室内は快適、朝方のタイの高速道路をビュンビュン走っている車内で、窓から見える新鮮な景色に釘付けになりました。

前後左右には、日本の高級車がたくさん走っていて、高いビルが建ち並ぶタイの街中をずっと見ていました。

ホテルは、ルネッサンス・バンコク・ラチャプラソーンというマリオットホテルの系列のホテルを予約しました↓

理由は、クリニックまですぐ歩いていける距離にあることが一番でしたが、口コミの評価の良さや、マリオット系という安心感。5つ星ホテルなのに値段もそこそこだったのでここに決めました。アーリーチェックインを予約していなかったのですが、もし部屋が空いていた場合ご好意で無料で早く部屋にチェックインさせてくれると噂で聞いていたのも決めての一つでした。駅にも近くセブンイレブンも近いので次男の水分確保お日本のお茶を何度も買えたり、便利でした。

朝食の口コミが良く、一番の楽しみでした。

煌びやかなロビーで少し時間を潰し、チェックインを済ませ荷物を預けたあと朝の8時にクリニックが入っている高層ビルに向かうのでした。

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初めてのクリニック訪問*初診*

ドキドキしながらいざ出発!クリニックの近くにエラワンがあるので、お花を買ってみんなで成功をお祈りしました。黄色い花が神様にたくさん供えられていて、神秘的な雰囲気にタイに来た実感とともに真剣にお祈りしました。滞在中は毎日、エラワンさんにお祈りをしました。

道中にお花を売っているお店が立ち並んでいるのですが、何も知らない観光客に高くでお花を売っていますので、お供えはエラワンさんの中で安く買ってください。

初日は、高いとも知らずに買ってしまいました。。。

そしてクリニックへ着くと、可愛い外人の赤ちゃんの写真がたくさん飾られた、日本のようないかにもな病院ではなくオシャレなオフィスのような雰囲気で驚きました。もちろん清潔感もありますし、ナースは白い服ではなく可愛い制服を着て、綺麗で若いスタッフの方ばかりでした。

受付で名前を言うと、日本でずっとメールでやり取りしていたスタッフのPちゃんと初対面しました。Pちゃん、めちゃくちゃ美人で可愛かったです。

一通り説明をしてもらい、書類の記入をして、取り違え防止のためだと思われる顔写真の撮影をしました。血液検査や、体重測定の際も必ず、名前と生年月日の確認を何重にもされましたし。何か検査をする際、一回一回必ず本人確認が何度も入ります。日本より厳重にされている印象でした。ちなみに心配な取り違えですが、このクリニックでは過去一度も起こったことはないそうです。

待合のロビーは日本人の方かな?と思う方も何人かいらっしゃったり、いろんな国の夫婦がたくさん待っていました。

緊張感は、皆さんあまりないように見えました。院内は和やかなリラックスした雰囲気でした。

クリニックはWi-Fiがあるので、パスワードを聞いたら教えてくれますし、待ち時間も快適!

ペットボトルのお水は無料で飲めるし、コーヒーやなぜかゆで卵やバナナ、チョコレートが食べ放題でした。

そして1、2時間待ち子供たちが退屈し始めた頃、ついに診察室へ・・・。

ドクターと初対面でした。ふっくら優しい雰囲気のドクターでした。

Dr.と私の間をPちゃんが通訳をしてくれ、内診。

日本の産婦人科より、設備も最新でしたし、日本よりタオルをうまく使ってくださり恥ずかしくありませんでしたし、経膣エコーが上手で痛みや不快感がなくてビックリしたのを覚えています。

そして、ナースも先生も優しいです。

行くまでは不安もありましたがすごく信頼できるし、安心できました。

子宮内膜の状態を見て、褒められて浮かれたのもつかの間、

ドキドキの卵胞チェック。

もし卵が育ってなかったら?!数が少なかったり小さかったらどうしようとドキドキの瞬間でした。

エコーに映し出された私の子宮には黒い丸がぎゅうぎゅうにひしめき合っていました。初めて見る自分の卵胞にびっくりしました。

ドクターが一つ一つ卵胞の大きさを測ってくれて、それをPちゃんがメモをとっていました。

そして、内診から問診へ・・・なんとなくあまり良い結果じゃなさそうな空気を感じました。

結果は、、、あまりよくありませんでした。。。

卵胞がまだ小さく本当は次の日に採卵予定でしたが、もっと注射をして大きく育てて3日後に採卵しないと10個くらいしか良い大きさの卵胞が無いと・・・3日後にして14個くらい採卵できるかな?と言うドクターの見解でした。

(10個?少ないし良くても14個・・・理想とかけ離れすぎ・・・)

やっぱり簡単にうまくはいかないんだなと。

しかも、採卵の予備日は一日しか見ていなかったので、3日後だと帰国日になってしまいます。なので飛行機をキャンセルして取り直したり、一泊ホテルも延長して滞在しないといけません。

さぁ、困った。主人一人だけで子供たちと帰国してもらうなんて心配だし、私も帰りは一人?

でも、成功のためにはドクターの指示に従うしかありません。予想外の展開に落ち込みました。

でも主人は仕事があるので予定通り帰国しないといけないし、主人と子供たちだけ先に帰国してもらい私だけバンコクに一人残ることにして、卵巣刺激の注射を打ってもらいホテルに戻ってしょんぼり飛行機の予約を取りました。

ここまで来たんだからやるしかない。それにしても卵、思ってたより少なくてやっぱり失敗に終わるんじゃ無いか?とか、うまく育たなくて全然採卵できなかったらどうしようと、不安で不安で押しつぶされそうでした。

あまりよくわかっていない主人と子供たちは広いベッドで大はしゃぎ、ホテルのプールに出かけたり楽しんでいました。

私も、不安が伝わらないように平然としていましたが、本当は気が気じゃなかったです。

夜は、有名なタイ料理のお店に行き、寝る前にネットで自分の状況を調べまくって深夜のフライトで疲れてるはずなのになかなか眠れませんでした。

気になることは何でもネットで調べ尽くす癖がついた私。

夜中にPちゃんにメール。

『本当に延期しないといけないのか』

翌日は採卵予定だったのですが、延期になったためフリーになってしまったので

『明日ももう一度内診して卵の状況を確認してほしい』

ネットで見ていると、だいたい1日で卵胞は2ミリ大きくなるらしいので明日ちゃんと大きくなってるか確認したくなったのです。

すると、すぐに返事が。

『分かりました。明日も診察してみましょう。11時に予約しておいたので来てください』

もしかして、明日は今日よりいい結果かもしれないと望みができたので、少し安心して眠りにつきました。

私の意向や不安な気持ちに寄り添ってくれたPちゃんに感謝でいっぱいでした。

1日目は、こんな波乱な幕開けだったのです。

→さぁ次は、採卵2日目です。

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