着床前診断で産み分け”採卵編”〜渡航2日目〜再診察の結果

さぁ、バンコクに来て2日目。

7時には起きて楽しみにしていた朝食を食べに行きました。

バンコクで大人一人4000円くらいする朝食。日本でも高いのに物価の安いタイで4000円ってどんなんやねーーん!と心の中でツッコミを入れながら会場に向かいました。

自分で具材を数種類選んで、シェフが目の前でオムレツを作ってくれるのですが、これが噂通り美味しく、タイ料理が苦手な私や子供たちでしたが美味しく食べられました。

向こうでは、お水はお腹を壊してしまうので飲まないのが鉄則ですし、飲み物に入っている氷も避けたり、屋台も衛生面が気になるので避けていたので、安心して食べたり飲んだりできるホテルの朝食に、小さな子連れの私は助かりました。

フルーツもホテルの朝食では、安心して食べられるし、子供たちは大好きな生野菜も食べていました。パンやお料理もどれも美味しく、このホテルを選んでよかったと思える理由の一つです。

スタッフの対応も良く、子供達に飲み物をサーブしてくれたり、英語で気さくに話しかけてくれました。

ちなみにタイでは子供の頭はとても大切な場所とされ、触ることはタブーとされていますので滞在中は頭を撫でたりしないようにしました。

そして、ビオフェルミンを常備していました。食前に必ず家族全員で毎食食べる前に薬を飲んでお腹を壊さないように気をつけました。

それでも、上の子が一度下痢をしていたので、何らかの対策は必須だと思います。(大事には至らず、一度お腹がゆるくなっていただけでしたが)

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タイで産み分け〜2日目再診察〜E2の数値が激変?!

この日は、子供たちは主人に任せて、私一人だけクリニックに向かいました。

エラワンさんにこの日もお祈りをしました。

”無事に家族4人で帰れますように”

”採卵が成功してまた移植のためのココに来れますように”

”可愛い娘を授かれますように”

毎日、手を合わせました。

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無事に採卵できるのか?再度ホルモン値をチェック

そして、診察のために再びクリニックへ。歩いて5分くらいです。

まずは血液検査でホルモン値をチェック。

結果が出るまでビルの中を一人でうろうろ。お腹を壊す覚悟でスムージーを飲んでみたり、ウィンドウショッピングを楽しみました。

子供たちと主人はまたホテルのプールに行ったりしているようでした。

時間が経ち病院に戻ると、血液検査の結果の説明を受けました。

昨日は、E2の数値が『4651pg/ml』だったのに対し、何と今日は『9152pg/ml』に急上昇していました。私は勉強不足で???だったのですが、今日も内診でエコーを見た結果と合わせてドクターの見解は、『ホルモン値が急成長を見せているのでやっぱり明日採卵しましょう!』とのこと。それだと予定通り家族みんなで帰国できます。

一日で私の体に何が起こったのかわかりませんが、とにかく昨日よりいい結果で一安心しました。このE2ってなに?と思い、調べてみると、私は採卵前の卵胞の大きさばかりを気にしていましたが、E2(=エストロゲン卵胞ホルモン)の値によって採卵できる数を予測できるようです。つまりは、刺激されて育った卵胞から分泌されるホルモンの値です。

だいたい200pg/mlで卵胞1個分のホルモン量らしいです。

な、なに?!ということは、昨日4651あったので一個の卵胞が200出してるとしたら、23個分のホルモンが出ていたことになります。

ちなみに、ホテルに戻ってから調べると200から300くらいが1個の卵胞から出るみたいなので、200だとしたら23個!250だとしたら18個、300で計算したら15個採卵できるかもしれません。

からの、今日のE2のホルモン値の伸び幅、約2倍!!

エコーでは小さく、成熟卵の数も少なく見えるようでしたが、血液検査の結果では、1個300pg/mlで予想したとしても30個くらいの卵胞が育っている可能性があるとドクターが判断したようです。

それってエコーで見て分からないの?と疑問に思い調べてみたところ、重なりあってぎゅうぎゅうに入っているので、エコーでは手前に見える卵胞しか映らなくて、実際に採卵してみると見えていなかった卵胞が採取されることもあるようでした。そのため、エコーだけでなく血液検査でホルモン値を参考にしながら採卵日を決定するそうです。

昨日は絶望の淵に立った気分だったのに、今日の結果で一転、HAPPYな結果に変わり、本当は明日が診察日で明後日が、採卵だったのに、今日再診察してもらえるようにPちゃんにお願いして本当に良かったと思いました。追加でまた卵巣刺激の注射を打ってもらい、クリニックをあとに。。

主人に連絡しホテルから子供達と合流し、その日はABCマートにお土産を買いに行ったり、伊勢丹やターミナル21、セントラルワールドでショッピングを楽しみました。

バンコクに来て初めてフードコートで、タイ料理を食べたり、夜にはナイトマーケットに行き、お買い物もできバンコクの街を感じ、楽しかったです。

トゥクトゥクにも乗りました。若い男の子が運転していたせいか、すごいスピードで次男くんは怖がっていましたが、風をビュンビュン感じ楽しかったです。

ホテルに戻ると、夜の8時に最後の注射を打ちました。これは決められた時間に必ず打たないといけないのでアラームを設定してお尻に筋肉注射しました。日本にいる時から2週間くらい毎日自己注射して来ましたが、これが最後の注射です。

Pちゃんからも、ちゃんと打ったか確認のメールが来ました。これは、最後にグッと卵胞を成熟させ、排卵寸前の状態にします。出張料を3000円くらいかな?頼めばクリニックのナースが打ちにホテルまで来てくれますが、自己注射にすっかり慣れた私は自分で打ちました。

そのあと半身浴をし、血流を良くして卵胞に薬剤や栄養がいくようにしました。明日はいよいよ採卵なので、早く寝るつもりでしたが、ちゃんと採卵できるか不安で、不安を打ち消すために、この日もいろいろ調べているとなかなか眠れませんでした。

こっちに来てから眠れない日が続きましたが、きっと滞在中は緊張と興奮していたため眠らなくても平気でした。

明日の採卵は10時にクリニック集合です。

ついに、、、ついに採卵の時が来た。泣いても笑っても採卵の結果が成功の鍵を握ります。ドキドキしてなかなか眠れず、朝の5時に目が覚めて、緊張のしすぎで吐きました。笑

今まで生きて来て緊張で眠れないこともありましたが、緊張で吐いたのは初めての経験でびっくりしました。2年以上もこの日をずっと夢見ていました。一体何個採卵できるんだろう。もし明日の採卵までに排卵してしまって採卵できなかったらどうしよう。採卵できても空砲だったら?心配は尽きません。

その結果がついに・・・。

結局そのまま眠れずに朝を迎えました。

次は、ついに採卵当日!渡航3日目のお話です→

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